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あなたならどうする?
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ある日、動物園を出て帰り道を歩いているとバスロータリーでウサギを発見。
ペットのウサギが逃げ出したのかと、ゆっくり近づいてみた。
下側の切歯が伸びすぎたロップイヤーだった。

歯の伸びすぎというのは先天的な問題か、牧草をあまり食べてくれない(ペレットばかり与えている)ウサギでよく起こるそうです。
ドワーフやロップイヤーなど吻の短い種は遺伝的にも不正交合になりやすいようです。

逃げ出したのか捨てられたのかいずれにせよこのままにしてはおけません。
車通りもそれなりにありますし、事故も心配。

どうしたものか動物園に相談してダンボール箱を持ってきてもらう事になりました。
ウサギを捕まえてダンボールに入れて、交番に届けるのです。
(動物園関係者が連れて行くと適当に処分してくれと取りあってもらえないそうです)

逃げ出したのであれば飼い主が引き取りに来るだろうし、里親が見つかるかもしれない…
もちろん、「処分」の二文字も頭をよぎるのですが「自分が責任を持って飼います」と言えない以上は、苦しい選択ですがこれしかないかな。

動物園の人が抱き上げようとするとピョンと跳んで逃げてしまいます。
何度か捕まえようとしたのですがとうとう畑の奥の方に入って逃げてしまいました。

不正交合ではあるけれど葉っぱを食べていた事、人様の畑に勝手に入る訳にもいかず、この子の生命力に掛けて後ろ髪を引かれつつもそのままにする事にしました。

アニマル・シェルターのようなものがあればそこに連れて行く事も考えられたんですけどねぇ。
何も出来ない自分の無力さが情けなくなりました。



浦野動物病院のブログや最近の鳥獣を見ると保護された野生動物の様々な姿を見る事が出来ます。
中には放獣できず動物園に引き取られる事になった動物もありますが、そこにたどり着くまでに色々な問題があるのです。

傷ついた野生動物や捨てられたペットなどを見つけたら、どうにか助けたい・幸せになってもらいたいと思うものの実行に移すのが難しいですね。
こういう時にどうするのが一番良いのでしょうか? 未だ判らずにいます。

メインブログの方は『動物園の動物は幸せか』と言うキーワードで毎日のように検索されます。
野生動物は自由の代償に「食の不安」も「捕食される危険」もありますし、動物園で飼育されている動物と比べて幸せだとか不幸せだとか一概に決めつけられないと思います。
ただ、無責任な飼い主に飼われているペットに比べたら、責任を持って飼われている動物園の動物の方がずっと幸せだと思いますよ。
2008/07/01 (火) | ウサギ目 | 今日の動物は? | edit
Tag:ウサギ
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